林顧問は、武田塾の創業者で『令和の虎』二代目主宰の林尚弘氏(通称:林社長)が、2023年夏に個人事業として始めた顧問サービスです。月に一度、林氏とお茶をしながら経営の相談ができるというシンプルな形で、林顧問 公式サイト(2026年10月24日確認)では「現在顧問数160社以上契約中」と案内されています。

この記事でわかること
  • 林尚弘氏のプロフィールと経歴(公式サイト・報道で確かめた内容)
  • 林顧問の料金・サービス内容・対象者
  • 公式サイトに実名で載っている顧問先の声
  • 申し込みの流れと、申し込む前に確かめたいこと
  • 向いている人・向いていない人

料金や募集の条件は変わることがあります。この記事では、公式サイトと本人の発信で確かめられた情報だけを、出典と確認日をつけて載せています。

林尚弘とは誰か? — 30秒でわかるプロフィール

林尚弘(はやし なおひろ)は、予備校「武田塾」の創業者で、現在は株式会社FCチャンネル代表取締役、YouTube『令和の虎』の二代目主宰を務める実業家です。林顧問の公式サイトの経歴では、1984年、千葉県出身。武田塾をフランチャイズ化をきっかけに8年間で全国400校舎・年商130億円超に育てたとされています。

林尚弘の今(2026年)

  • 林顧問:公式サイトで「現在顧問数160社以上契約中」と案内(2026年10月24日確認)
  • 株式会社FCチャンネル:代表取締役(2022年設立)
  • 『令和の虎』:二代目主宰。2026年6月のプレスリリースでも「『令和の虎』二代目主宰」として紹介されています
  • 癒し〜ぷ:ドライヘッドスパ専門店の代表

顧問の種類でいえば、林顧問は経営全般の相談に乗る「経営顧問」にあたります。

1. 林尚弘(林社長)のプロフィール|武田塾から令和の虎、そして林顧問へ

林尚弘氏 基本データ

  • 名前:林尚弘(はやし なおひろ)
  • 出身:1984年、千葉県出身(林顧問 公式サイトの経歴)
  • 肩書:株式会社FCチャンネル代表取締役、ドライヘッドスパ専門店「癒し〜ぷ」代表、『令和の虎』二代目主宰
  • 顧問制度:林顧問(公式サイトで顧問数160社以上と案内)
  • SNS:X(@hayashinaohiro)

林尚弘の経歴年表

公式サイトの経歴、本人のX投稿、報道で確かめられた出来事を時系列でまとめました。

時期 出来事 出典
1984年 千葉県出身 林顧問 公式サイト
大学1年 自身の受験体験から起業。その1年後に武田塾を設立 林顧問 公式サイト
フランチャイズ化以降 8年間で全国400校舎、年商130億円超に 林顧問 公式サイト
2018年 YouTube『令和の虎CHANNEL』に出演。志願者に支援した金額は総額2億円超 林顧問 公式サイト
2022年2月 違法賭博が明らかになったとして、武田塾を運営するA.verの社長を辞任すると発表 ITmedia ビジネスオンライン(2022年2月15日)
2022年 株式会社FCチャンネルを設立 林顧問 公式サイト
2023年夏 個人事業として林顧問サービスを開始 本人のX投稿(2024年8月17日)
2024年8月 「顧問制度シーズン2」を告知。「10社限定が50社になりました」 本人のX投稿(2024年8月17日)
2024年10月 『令和の虎』のライブ配信で、二代目主宰への就任が発表される(前主宰の岩井良明氏は同年9月に死去) スポニチアネックス(2024年10月8日)
2026年10月 公式サイトで「現在顧問数160社以上契約中」と案内 林顧問 公式サイト(2026年10月24日確認)

武田塾での経験が林顧問の土台

公式サイトの経歴によると、林氏は「授業をしない」「参考書での自学自習」「1冊を完璧に」という方針で武田塾を立ち上げ、フランチャイズで全国に広げました。店舗をフランチャイズで増やしてきた経験は、店舗拡大やフランチャイズ化を考える社長にとって、林氏に相談する大きな理由になるでしょう。

『令和の虎』とのつながり

林氏は2018年から『令和の虎CHANNEL』に出演し、2024年10月には二代目主宰への就任が発表されました(スポニチアネックス 2024年10月8日)。番組を通じて多くの起業家とつながりがあることも、林顧問の特徴の一つです。

2. 林顧問の料金・サービス内容

林顧問の中身は、公式サイトと林氏本人の発信で次のように案内されています。

林顧問の概要(2026年10月24日確認)

  • 名称:林顧問(林顧問サービス)
  • 運営:林尚弘氏の個人事業として開始(本人のX投稿)
  • 開始時期:2023年夏(本人のX投稿)
  • 料金:「だいたい月50万円」。年間一括だと少し安くなり、詳しくは面談時に案内(公式サイト)
  • 顧問数:「現在顧問数160社以上契約中」(公式サイト)
  • 対象:最低でも月商100万円以上がすでにある、1→10や10→100にしたい経営者(公式サイト)
  • 継続率:公表されていません
  • 公式サイト:hayashi-komon.com

料金について

公式サイトのよくある質問では、料金は「だいたい月50万円」、年間一括にすると少し安くなるとされています。同じ欄に「24年9月から少し値上げします」とも書かれているため、今の金額は面談で必ず確かめてください。支払いは「一括の方が嬉しい」とも書かれています。

基本サービス:月に一度のお茶

公式サイトでは「基本的には月に一度の林とのお茶がメインのサービス」と案内されています。林氏は2024年8月17日のX投稿で「月に1回、1時間お茶するだけで月50万円!」と書いています。経営の悩みを林氏に直接ぶつけ、次の一手を一緒に考える場です。

お茶以外のサポート(公式サイトでいう「おまけ」)

公式サイトでは、お茶以外に「サポートできるかもな内容」として次の5つが挙げられています。必ず受けられるものではなく、林氏の周りでできることがあれば、という位置づけです。

  • 組織作り
  • 人・企業の紹介
  • 事業設計
  • ブランディング
  • マーケティング戦略

また、林顧問の顧問先どうしの交流会(3か月に1回の顧問飲み会)があり、顧問仲間がビジネスパートナーになることもあると案内されています。

どんな業種の人が入っている?

公式サイトのよくある質問では、不動産・IT・建設・建築・SNS・夜・店舗系など、さまざまな業種の人がいるとされています。業種がかぶってもよいとのことです。

契約期間

公式サイトでは「基本1年間はやめないでほしい」としつつ、お金がなくなった場合などは相談してほしいと書かれています。

3. 林顧問の顧問先の声|公式サイトに実名で載っている3人

林顧問の公式サイトには、顧問先の経営者3人の感想が実名で載っています(2026年10月24日確認)。要点を紹介します。

株式会社L-MARK 池谷義彦氏:「出会っていなければ今の12店舗展開はなかった」

直営2店舗の頃に相談し、毎回「次の一手」と実行すべき「宿題」を示してもらった結果、1年半で10店舗を増やして12店舗になったと書いています。

EC-Consulting Japan 株式会社 松下直人氏:「林さんのおかげで人生が変わりました」

顧問に入って2年。知名度を上げて売上を伸ばせたこと、毎月のお茶での壁打ちで組織化が進み、自分がいなくても会社が回るようになったことを挙げています。

株式会社ダブルヘリックス 中谷康晃氏:「規格外で常識を超えたサービスです」

まず自社の理念の言語化に取り組み、そこから差別化と情報発信の方向が固まったと書いています。一方で「林顧問を乗りこなすには、受け手自身の理解力と行動力が不可欠」とも述べています。

出典:林顧問 公式サイト「顧問先の声」(2026年10月24日確認)

4. 林顧問の評判と、申し込む前に知っておきたいこと

よい点(公式の案内と顧問先の声から)

  • 店舗拡大・フランチャイズの経験:武田塾を全国に広げた本人に、直接相談できる
  • 人とのつながり:人・企業の紹介や、3か月に1回の顧問飲み会がある
  • 負担が軽い:基本は月に一度のお茶なので、忙しい経営者でも続けやすい

注意したい点

金額は小さくない

公式サイトでは「だいたい月50万円」。年間で考えると大きな支出です。今の金額は面談で確かめましょう。

成果は約束されていない

公式サイトのよくある質問で、結果が出ていない顧問先も「全然あります」と答えています。助言を受けて自分で動けるかが大事です。

対象は月商100万円以上

公式サイトでは、最低でも月商100万円以上がすでにある方向けと明記されています。起業前の人や売上がまだ小さい人は対象外です。

林顧問は怪しい?

「お茶するだけで月50万円」という分かりやすさから、不安に思う人もいるでしょう。判断材料としては、次の点があります。

  • 公式サイトで、料金の考え方・対象・申し込みの流れ・顧問数を公開している
  • 顧問先の経営者3人が、会社名と実名で感想を寄せている
  • 成果が出ていない顧問先もあることを、公式サイト自身が認めている
  • 2022年には違法賭博の件で武田塾運営会社の社長を辞任したと報じられている(詳しくは下で)

良い点も注意点も公開情報で確かめられるので、公式サイトを読み、初回の15分Zoomで条件を確かめてから決めるのがおすすめです。

5. 林顧問への申し込み方法

公式サイトのよくある質問に書かれている流れは次のとおりです(2026年10月24日確認)。

ステップ1:フォームから申し込む

林顧問 公式サイトの「お問い合わせ」欄のフォームから申し込みます。

ステップ2:審査

申し込み内容をもとに審査があります。

ステップ3:初回15分のZoom

審査に通ると林氏側から連絡があり、初回15分のZoomをします。疑問点はここで聞くよう案内されています。

ステップ4:契約

条件に納得できたら契約です。月払いか年間一括かも、ここで確かめましょう。

申し込む前に準備しておきたいこと

  1. 事業の数字:月商・利益・店舗数など、今の状態を説明できるようにしておく
  2. 伸ばしたい方向:「1→10」なのか「10→100」なのか、何を相談したいのか
  3. 予算と期間:基本1年は続ける前提で、支払えるかを考えておく

6. 林顧問が向いている人・向いていない人

向いている人 向いていない人
月商100万円以上の事業がある経営者 起業前・売上がまだない人(公式の対象外)
店舗拡大・フランチャイズ化を考えている人 細かい実務を代わりにやってほしい人
助言を受けてすぐ動ける人 相談するだけで成果を期待する人
異業種の経営者とのつながりがほしい人 毎日・毎週のこまめな伴走がほしい人

毎週の定例や、特定分野(法務・財務・技術など)の専門的な支援がほしい場合は、その分野の顧問と契約するほうが合っていることもあります。

7. ほかの顧問制度との比べ方

経営者やインフルエンサーが個人で顧問サービスを公開する例はほかにもあります。料金や募集条件は本人の発信で変わることが多いため、当サイトでは公式に確かめられた条件だけを各人物の記事で紹介しています。比べるときは、料金だけでなく「相談できる分野」「頻度」「対象者の条件」をそろえて比べるのがコツです。

価格帯ごとの比べ方は顧問制度の料金15事例にまとめています。

8. 林顧問のあゆみ|2023年夏の開始から160社以上へ

2023年夏:個人事業として開始

林氏は2024年8月17日のX投稿で、「23年の夏、僕の個人事業として、林顧問サービスというのを開始しました」と振り返っています。

2024年8月:シーズン2へ

同じ投稿で「顧問制度シーズン2の開始」を告知し、「10社限定が50社になりましたごめんなさい」と書いています。

2026年:公式サイトで160社以上

2026年10月24日時点で、公式サイトには「現在顧問数160社以上契約中」と表示されています。

Brainの教材

林氏は、Brainで「100社以上の顧問先を見て分かった令和の経営者の悩み36選とその解決法」という教材も出しています。商品ページでは「顧問制度の美味しい部分だけを凝縮した教材」と紹介されています(2026年10月24日確認)。

9. 2022年の賭博問題について

林顧問を検討するなら、過去の件も事実として知っておくべきです。報道で確かめられる範囲をまとめます。

  • 2022年2月15日:林氏は自身の公式Twitterで、違法賭博が発覚したため、武田塾を運営するA.ver(東京都文京区)の社長を辞任すると発表した(ITmedia ビジネスオンライン 2022年2月15日)。
  • 2022年6月1日:警視庁が、武田塾運営会社の前社長や『令和の虎CHANNEL』の出演者ら14人をポーカー賭博の容疑で東京地検に書類送検したと報じられた(読売新聞オンライン 2022年6月2日)。

その後、林氏は2022年に株式会社FCチャンネルを設立し、2023年夏に林顧問を始め、2024年10月には『令和の虎』の二代目主宰就任が発表されています。

10. まとめ:林顧問は「店舗を増やしたい社長」の有力な選択肢

林顧問は、武田塾を全国に広げた林尚弘氏に、月に一度直接相談できる顧問サービスです。公式サイトでは顧問数160社以上と案内され、顧問先の経営者が実名で成果を語っています。

林顧問の要点(2026年10月24日確認)

  • 料金:「だいたい月50万円」、年間一括で少し安く(公式サイト。今の金額は面談で確認)
  • 内容:月に一度の林氏とのお茶(経営相談)がメイン
  • 顧問数:「現在顧問数160社以上契約中」(公式サイト)
  • 対象:月商100万円以上がすでにある経営者
  • そのほか:人・企業の紹介などの「おまけ」、3か月に1回の顧問飲み会
  • 注意:成果の保証はなく、基本1年は続ける前提

林顧問に興味がある方は、まず公式サイトで最新の条件を確かめてみてください。「林顧問は予算的に合わない」「自社の業界に詳しい顧問を探したい」という場合は、顧問制度.comで条件に合う顧問を探すこともできます。

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本記事の監修

齊木祐介(ASI株式会社 代表取締役)— 顧問制度・経営支援を含む複数事業を統括し、実務で得た知見をもとに本サイトの情報を監修しています(運営:ASI株式会社)。